クリニックブログ

2020.05.202022.05.24

パニック障害は心療内科の治療で改善が期待できます

それまでなんともなかったのに、突然息苦しくなり、強い不安感に襲われるという症状を経験したことはありませんか。多くの場合症状は短時間で治まりますが、同じような状態を繰り返すようならパニック障害の疑いがあります。そんなときは心療内科で検査と治療を受けましょう。

パニック障害の発作は、病院に行く頃には治まっているために、救急でかかっても問題はないと指摘されて帰されることがあります。しかし発作を繰り返すうち、発作を起こすことに対して恐怖心を抱くようになり、外出できなくなったり、うつ病を合併したりする可能性があるために、適切な治療や外来通院が望まれます。

あま市にあるひだまりこころクリニックは、パニック障害や不眠症、うつ病など、心の不調を抱えた方たちが楽になれるようそして症状が改善できるようにお手伝いをするクリニックです。あま市だけでなく、清須市など周辺地域からもたくさんの患者様が来院され診断・治療を受けています。

パニック障害のパニック発作について

パニック障害と診断された場合は、薬物療法などを用いて治療を行います。治療目標を定めて段階的に症状の改善を目指していきます。そのため治療には時間がかかりますが、焦らずじっくり治していくことが大切です。

また精神科の外来治療ではお一人お一人の症状に応じて、精神療法を組み立ててご提案をさせて頂いております。

パニック障害は、100人に2，3人がかかると言われ、珍しい病気ではありません。早期に適切な治療を受ければ改善しやすいとも言われています。動悸がして苦しい、外に出るのが怖いなどの症状がでたら、ひとりで悩まず、気軽に相談してください。

心療内科ひだまりこころクリニックならうつ病治療もお任せください

たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

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