クリニックブログ

2020.05.282022.05.24

ADHDは心療内科で治療可能です

周囲の人のペースに合わせて行動が出来なかったり、長時間座っていられない（多動性・衝動性）、集中することができない、無くし物や忘れ物が多い（不注意）などの症状でお困りではありませんか？その症状、実はADHDの症状かもしれません。

周囲の人のペースに合わせた行動や集団行動が出来なかったり、順番を並べない、長時間座っていられない、一方的に話をしてしまう。集中することができず、気が散りやすい、無くし物や忘れ物が多いなどの症状はADHDの症状として特徴的な衝動性・多動性、更には不注意といった症状かもしれません。

おっちょこちょい・自分勝手といった性格の問題や、親の育て方の問題だけでなくADHDという病気の可能性があります。

ADHDのケアと対応とは

この病気は本人の困りごとが非常に高いにも関わらず、気が付かれにくく、ずっと性格の問題であると思われて過ごしてしまいがちです。あま市にあるひだまりこころクリニックには、このような症状の相談に津島や清州、蟹江などの多方面から治療に通っている人がいます。

子供から大人までADHDで診断される可能性はあります。子供の場合には、親のしつけが悪いと言われてしまったり、友達同士のコミュニケーションが上手にできないなどの悩みを抱えたり、先生や周囲の大人たちからも怒られたりする回数も増えてしまう等本人としても、傷つく場合も多くあります。

親も子育ての悩みとなってしまうこともあるので、早めに心療内科を受診して、正しいケアを行うようにしましょう。

あま市の心療内科・メンタルクリニック・精神科のひだまりこころクリニック

ADHDなど、病気だと気付かれにくいものはたくさんあります。悩んでいると余計に苦しくなってしまいます。早めに心療内科に相談をして、正しいケアを行っていくことが大切です。

ADHD治療にはお薬や環境調整の行動療法などがあります。また、うつ病や不安障害などのこころの不調を二次的に合併してしまっている方も多いので、お一人お一人の治療内容は異なります。

たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

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