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パニック障害になったら、専門家に相談してください。

2015.07.242020.05.18

パニック障害になったら、専門家に相談してください。

パニック障害の症状とは

パニック障害は、普通に生活しているのに何かのきっかけで強い不安や過呼吸などが起こり生活に支障が出る状態です。このため、周りの方にはそのつらさがなかなか伝わりにくく、一人で悩んでしまうことが多いです。

そうしているうちに、何度もパニック障害を起こしたりして外に行くのも怖くなって予期不安や広場恐怖といった症状のために、ますます状況が悪化してしまうこともあります。しかし、専門家に相談したりお薬を内服することで、徐々に症状が改善されて日常生活に支障がなくなる方も多くおられます。

パニック障害のパニック発作について

パニック障害で悩んだ時に大切な事

パニック障害にかかった時に、大切なことは、一人で悩まずに医療機関を受診して専門家に相談することです。

パニック障害はうつ病を合併してしまう事も実は多い

特に、パニック障害は本人の苦痛が非常に大きいのにも関わらず、周囲から深刻さを理解してもらえず、「自分が弱いからでは？」「なんでこうなってしまったんだろう」と自分を責めてしまう事が多くなってしまいます。特にパニック障害はうつ病との合併も非常に高く、パニック障害のために抑うつ症状がどんどん悪化してうつ病を悪化させてしまう事もあります。

不安になった時に、すぐ相談に来ていただけるように、当メンタルクリニックでは当日でも受付をしています。もし、つらいな困ったなとお悩みの症状がありましたらお気軽に心療内科,メンタルクリニック,精神科までご相談くださいませ

土曜日・日曜日も診療をしております。

ひだまりこころクリニック

心療内科ひだまりこころクリニックならうつ病治療もお任せください