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心療内科でうつの治療を行うことができます

2016.05.052021.03.22

心療内科でうつの治療を行うことができます

いつも楽しめることが楽しめなくなった、仕事に行っても心配事が頭の中いっぱいで夕方まで何もできないなど、「あれ？おかしいな？」と思うことがありませんか？もしかしたらそれは「うつ」の症状かもしれません。

うつの状態を改善するには

うつは、まず無理をせず、できればゆっくり休養をすることが大事です。さらに、ご家族や職場の方のご理解と支援サポートがあればベストです。また考え方や認知面の見直しも大切です。

とは言っても、環境や物の考え方をすぐに変えることはなかなか難しいこともあるかもしれません。そのような、うつの状態から回復するには、お薬が良い手助けをしてくれます。うつ病は脳の機能不全の状態です。

お薬によってうつ症状を緩和し、良い状態を保つことで、物の見方や環境の調整もスムーズに進みやすくなり、うつ病状が良くなり安定したタイミングでお薬を減らしてお薬治療をやめることも可能です。

心療内科のひだまりこころクリニックがうつ病について解説

うつ病の治療について

現在は、従来の三環系、四環系と言われるお薬に加え、SSRI・SNRI・NaSSAなど効果や治療の面でバランスが取れた、比較的新しめのお薬があります。患者様に合った種類と量のお薬を調整しつつ処方することができます。うつ病とはこれまで長くのしかかってきたストレスなどが絡んでいるために、どうしても治療にも長くかかりがちではありますが、まずは焦らずにうつ病の治療を続けていくことにより、現在の状態より良い方向に改善することが期待できます。

また、通院費が気になるという方には通院医療費公費負担制度の適用をすることもできます。

うつ病に関するストレスなら心療内科のひだまりこころクリニックへ