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心療内科・精神科での「認知症や睡眠障害」治療とは

2016.04.142020.05.15

心療内科・精神科での「認知症や睡眠障害」治療とは

昨今、平均寿命の上昇に伴い、高齢者の間で認知症になる方が増加しています。そのまま放置すると、さらに認知症状が進行していってしまいます。なので、早期にメンタルクリニックでの治療をおすすめします。

認知症の症状やケアについて

あま市の国府宮にある「ひだまりこころクリニック」では、睡眠障害、うつ病など心の病気を診療しています。昨今、患者様からの相談が急増しているのが、認知症の症状です。

加齢で脳の働きが衰えることで、記憶・判断力低下は多くの人に見られますが、認知症では記憶や記銘力・判断力の低下が一層進行して生活などに障害が起きてしまうのです。同じことを何度も言う、物忘れが多い、新しいことが覚えられなくなる、次第に日常生活なども一人では自立して行えなくなってしまうなどの症状が生じてきてしまう事もあります。

認知症の予防方法の解説をしております

当クリニックでの認知症の治療の特徴とは

当クリニックでは、認知症の患者への治療として薬物療法、制度のご案内や提携先の訪問看護との連携を行っています。薬物療法では、進行の予防のためにコリンエステラーゼ阻害薬を処方します。さらに、妄想、暴言、徘徊などが見られる場合は、抗精神病薬も用いて症状の緩和を図ります。個々の患者の状態に合わせて薬を処方するので、身体的、精神的な機能をなるべく長く維持することができます。そして、当院の精神保健福祉士が制度のご案内や相談を行っておりますので、自宅でのケアや療養についてのサービスがスムーズに受けられるように支援をしております。

認知症は、早い段階で適切な治療を受けることで、高い治療効果が期待できる精神疾患です。そのため、認知症ではと疑ったら、すぐに専門医に相談することをおすすめいたします。

認知症と睡眠障害の関係とは

高齢者には、認知症以外にも不眠症や睡眠障害で悩まれている方も多いです。また不眠症状のために、昼夜が逆転して認知症状が悪化してしまっている方もみえます。メンタルクリニックや精神科・心療内科に行くことで、睡眠障害は改善されます。ひだまりこころクリニックも多くの患者様達が不眠症でお悩みで相談・受診に来られますし、適切な治療を行ってもらうことで毎晩ぐっすりと眠れるようになります。

心療内科・メンタルクリニック・精神科のひだまりこころクリニック

毎晩ぐっすり眠るためには

毎晩ぐっすりと眠れないとか、一度寝てもすぐに起きてしまうといった悩みを抱えているのであれば、一度専門医に相談をしてみることもおすすめです。睡眠障害は心療内科に通うことで改善ができます。ひだまりこころクリニックにも心療内科があります。こちらのクリニックは、あま市にあります。本陣からも近く、とてもアクセスのいいクリニックで若い人から年配の人にまで多くの方に受診いただけております。

睡眠障害の治療とは

睡眠障害の治療に、睡眠薬を使うことはとても多いです。睡眠薬は即効性がありますし、少量でも睡眠作用があり、自然な睡眠を得ることができます。夜眠ることができていないと、どうしても昼間に眠くなってしまったりして生活のリズムがかなり狂いますし、認知症状にも大きな影響を与えてしまいます。

睡眠薬を飲むことで、夜眠れるようになり生活リズムが元に戻ります。このようにして体のリズムを徐々に整えていくと同時に、睡眠の症状をみながらお薬の減量などを検討していきます。

睡眠障害が長く続いてしまうと、なかなか生活や体のリズムも整いづらくなってしまい、睡眠環境を整える、日中は軽く運動をするなどど睡眠環境を整えるだけでは、なかなか不眠症状が改善しないことも多いです。その場合には、睡眠薬の力を借りて生活リズムを早めに改善されることもお薦めです。症状に応じてお薬の減量や変更も可能なので、一度医療機関まで御相談されることをおすすめいたします。

心療内科ひだまりこころクリニック

認知症のタイプに応じた治療なら精神科

日本は超高齢社会を迎え、認知症患者も増えてきました。認知症にはいくつかのタイプがあり、それぞれ原因はことなります。正しいタイプを見極め、専門の医師にかかることで症状の進行を遅らせることができます。

あま市のひだまりこころクリニックなら安心

アルツハイマー型や脳血管性、レビー小体型など認知症はその原因によっていくつかに分類できます。単に物忘れが激しいから、支離滅裂なことを言い出すからといったことで判断していては正しい治療はできません。もしあなたがあま市周辺にお住まいなら、甚目寺にある、ひだまりこころクリニックに相談はいかがでしょうか？ひだまりこころクリニックは、心療内科・精神科・老年心療内科を標榜しているクリニックです。

専門的な見地からそれぞれに合った治療を行います。また、精神保健福祉士やソーシャルワーカーも在籍しているので進行状況によって必要となる介護保険申請についても相談にのってもらえます。こういう病気の場合は患者様ご本人よりもご家族の方が先に気づき、受診の必要性を感じることが多いです。平日は18時30分まで、土曜・日曜の診療も行っているので、普段、働いているご家族の方も相談に行きやすい環境が整っています。

年齢と共に進行するために完治が望めない認知症であったとしても、進行を遅らせることは可能です。専門医が診ることでより的確な対応ができます。タイプによっては精神科以外の診療科の力も必要です。ひだまりこころクリニックでは、CTやMRIのある病院との連携もしっかり行っています。まずは専門家に相談してみませんか？

心療内科ひだまりこころクリニックならうつ病治療もお任せください