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クリニックブログ

2015.09.272021.01.04

【アルコール依存症の治療への根気が必要なとき】まずは通院を継続してみよう

アルコール依存症で辛くなってしまうと

アルコール依存症は普通の病気を異なり、病院で先生に診断してもらったり薬を服用したからと言って簡単には完治できない病気です。

特に身体的依存症状が相まってしまうと、アルコールを摂取しない状態の身体の不調が非常に不快になってしまい、いてもたってもいられなくなってしまう事が多く、本人が辛い思いをすることは非常に多いと思います。

アルコール依存症に関する解説はこちら

まずは通院を継続するという事から始めてみませんか?

特に、本人の治療への根気が必要なので一度失敗して依存状態になっても諦めないでやり直すことが必要です。意識の弱い人と思われてしまうのではないか、あるいは自分が意識の弱い人に当てはまるのではないか、と自分を型にはめてしまいがちな自己評価や周囲の評価を気にしてしまう事も失敗に対する恐怖を大きくしてしまう事がありますが、個人の意識の強さか弱さではなく辛い病気の治療の一環として捉えることも大切です。また、自分ではアルコール依存症だと気づいていない人も多く、そのような場合は家族がケアしてあげることが大切です。

また、アルコール依存症にかかってしまうと、なかなかご自身の体調に客観的に気づいてあげることができなくなってしまいます。自分の生活環境や身体面だけではなく、周囲への影響をもなかなか気にかけることが病気のためにできなくなってしまうのです。

アルコール依存症の治療ならひだまりこころクリニックへ

アルコール依存症になるとそれと一緒に暴力的になる場合もあるのでひどい場合は入院治療も必要です。また、この病気は遺伝性も若干あるため、親がそうなった場合は自分もそうならないように予め気をつけることも大切です。また、アルコール依存症にはうつ病不安症パニック障害なども併発していることも多いので、

特に毎日アルコールを飲んでいる人は量が増えていっていないか自分で見つめ直して依存症に陥らないように注意する必要があります。

通院を継続することで、医療機関との関わりを保つことは重要です

また、通院を継続することで、医療機関との関係性を保つことは重要です。

アルコール依存症の症状でお困りなら心療内科ひだまりこころクリニックへ

特に訪問看護やデイケア等、まずは本人の希望や体調に応じて家庭内での関わりを増やしていく事も出来ます。アルコールを飲まないように本人に指導するだけではなく、周囲や家族との関係性があるからアルコールを減らそうとするという気持ちも大切です。

つまりは、アルコール依存症は本人の責任や勝手として放置しすぎてしまうのではなく、多くの人たちが関わりを持つことが大切です。その場合、家族のかかわりも大切ではありますが、時として家族だからこそ本人との関係性が大きくゆがんでしまいやすくなるので、医療機関のサービスや取り組み・ケアを利用することは大切です。

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