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クリニックブログ

2019.08.262020.10.02

適応障害でお困りの方へ|ひだまりこころクリニックは津島市から通いやすい心療内科・精神科です

適応障害は甘えではありません

適応障害では、辛い症状が出る状況や症状が皆さんそれぞれ違います

憂鬱な気持ちが強かったり、不安な気持ちが強かったり、また身体症状としては震えてしまたり、涙が出たり、声が出ない、頭が真っ白になる、耳鳴りなどの身体症状が出ますが、その他の症状も適応障害には沢山ありますので、自己判断は禁物です。

しかし、このような適応障害の症状は、ある状況下や、ストレスが高まった時に出現することが多く、それ以外の状況では比較的に落ち着いていることがあります。

そのために、適応障害の症状が落ち着いているときと比較されて、周囲からは「甘えでは?」「本当なのか?」などと指摘をされてしまい、更に辛く悩んだり落ち込んだりしてしまうことも多いのです。

 

適応障害では、強いストレスがかかったり、長くストレスがかかる状況が続くと心身が疲弊して、自己対処が困難となってしまっている状況

例えば、仕事で怒られてしまったりしたことや、人間関係で辛い思いをした相手、また辛い思いをしてしまった仕事やその状況下しさらされると、急に思考が止まってしまったり、不安や抑うつといった症状が強くなり、それに伴って身体症状が様々出てしまい、その人の社会活動や日常生活に支障を来してしまうのです。

 

適応障害は、我慢しすぎるとうつ病や不安障害へと変化していく事もあります

このような適応障害の抑うつ状態や不安症状が、一日中継続的に、何日も継続をしているとうつ病や不安障害へと移行されていく方も多く、適応障害は早めの受診・治療がとても重要です。

 

適応障害の治療は薬物治療だけではなく、休息も重要です

適応障害ではストレスによる疲労から、ストレス耐性が極端に低下してしまっているために、生活や社会活動の状況下でうまく振舞えなくなってしまっています。

適応障害の治療としては抗うつ薬を主体とした薬物療法だけではなく、適切な休息やストレス元からの一時的な回避は、治療期間中は大切です。

ただし、休息や薬物治療と共に徐々に体調が回復してきたら、外出や生活のリズムを作ったり、対人関係の癖や見直し、ご本人さんに無理して相手に合わせようとしてしまう癖はないかなどの見直しは今後の日常生活を再度構築していく上で非常に重要です。

 

生き方、働き方などの価値感が多様化してきたために、人間関係で悩むことが増えている

家族関係や、家事・子育て、更には会社での働き方や同僚など、我々は両立しないといけないことが多く、その両立一つをとっても、考え方と価値観は人それぞれです。そのために、お互いにぶつかったり、悩んだりすることも多く、我々はストレスを常に抱えているような状況下にさらされているとも言えます。

 

つらいなとお悩みの方は、我慢しすぎずに心療内科・メンタルクリニックのひだまりこころクリニックへご相談ください

ひだまりこころクリニックはお薬に頼りすぎない治療を目指しております。また、津島市にお住いの方への自立支援医療制度や休職に関連した社会制度の手続きなどのご相談などの実績も多数ございます。

津島市からも約20分程度のアクセスで、平日午後と土曜日・日曜日も診療を行っています心療内科・メンタルクリニック・精神科ですので、お気軽にご相談くださいませ。

 

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