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強迫性障害の治療について｜津島市から多くの方の診療実績があるひだまりこころクリニック

2019.08.262020.10.02

強迫性障害の治療について｜津島市から多くの方の診療実績があるひだまりこころクリニック

強迫性障害は、自分で不要だと思っていても繰り返しの確認行為が止められません

強迫性症状とは、「鍵をかけたか確認し続けなくてはならない」「手を何度も洗わずにはいられない」「火を消し忘れてないか何度も確認してしまう」などといった症状が多いですが、これ以外の確認行為も沢山あります。

何度も確認してしまう、確認しないと不安といった方は、我慢しすぎずにお気軽に心療内科・メンタルクリニックのひだまりこころクリニックまでご相談くださいませ。

「気にしすぎ」・「どうしてやめられないの？」といった意見を受けてしまう事も

強迫性障害の患者様自身も、何度も確認することは「不要である」、「ばかばかしいと思っている」“のに”、行為を止められないのが強迫性障害の症状の非常に厄介なところです。

強迫性障害では確認をしないと“強い不安が襲ってくる”ので繰り返さざるをえず、つらいのです

強迫性症状の、確認行為を止めることは一時的にできても、その直後に襲ってくる、「ちゃんと確認していないから鍵が開いていて泥棒が入ってくるかもしれない」、「火の確認ができていなくて火事になるかもしれない」といった不安だけではなく、「確認行為をしないと何か不吉なことが起こるかもしれない」といった、漠然とした強い恐怖・不安が強迫性障害では強く出てきてしまうのです。

そのような強い不安を少しでも軽減するために、行動を繰り返さざるを得ず、確認が何度も習慣化してしまう事があるのが強迫性障害なのです。

強迫性障害の治療では認知行動療法や暴露療法なども有効です

強迫性障害では、抗うつ薬や抗不安薬などの薬物療法に効果があるといわれているだけではなく、認知行動療法や暴露療法なども強迫性障害の治療に効果があります。

認知行動療法や暴露療法などで、不安を拭うために、一連の行為を繰り返してしまう強迫行動を克服することを目指す

強迫性障害では繰り返す行動を止めることで、「何か不吉なことが起こるかもしれない」、などの不安な気持ちが強く押し寄せてくるために、行動を繰り返さざるを得ないのが強迫性障害の症状の特徴です。

認知行動療法や暴露療法は心理士と共に取り組むことをお勧めいたします

このような心理療法は、心理士との信頼関係が重要となりますし、時には強い不安症状を伴って混乱してしまう事もありますので、一人で取り組むのではなく、まずは不安症状の弱い状況から少しづつ心理士と相談しながら取り組んでみることが最も重要です。

ひだまりこころクリニックは津島市からも多くの方に受診いただけております。

強迫性障害の症状は、恥ずかしい、恥だと考えてしまう方も多く、なかなか周囲に打ち明けにくい方も多いかもしれませんが、心療内科・メンタルクリニックのひだまりこころクリニックでは、そのような患者様の訴えにも、耳を傾け治療方法などのご提案をさせて頂いておりますので、津島市にお住まいの方も是非お気軽にご相談いただけましたら幸いです。

ひだまりこころクリニックでは、心理士も常勤で複数名勤務している心療内科・精神科・メンタルクリニックです

強迫性障害の詳しい説明はこちらから

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