クリニックブログ

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2017.10.17

自律神経のバランスが崩れるってどういうこと?

自律神経失調症は「交感神経」と「副交感神経」という全身に張りめぐらされた2つの自律神経がバランスを崩すことによって発症します。では、交感神経と副交感神経は私たちの体の中でどのような働きをしているのでしょうか。ここではそれぞれの神経の働きと自律神経のバランスについて紹介します。

■気持ちを高め、活性化させる交感神経

最初に交感神経の働きを説明します。交感神経が活性化している時は、気持ちが高ぶり緊張した状態です。この状態になると、私たちの体では呼吸が速くなり、血圧が上昇してきます。脳も活性化するため、体はいつでも活動できる状態です。交感神経の作用で外界に注意が向いているため、胃腸の動きは鈍くなります。これは体が常に気を張った状態となるため、体内への注意を必要最低限に抑えているからです。

■気持ちをリラックスさせる副交感神経

次に副交感神経の働きを説明します。副交感神経が活性化している時は、気持ちが落ちついた状態です。この状態になると、私たちの体では呼吸がゆっくりとなり、血圧が低下していきます。この作用のおかげで体はリラックスした状態になるのです。副交感神経の作用で体内の働きに専念できるため、胃腸の動きが活発となります。なお、体を休めるために脳の働きも低下します。

■自律神経の「バランス」とはなんだろうか?

自律神経のバランスが良いとされるのは、交感神経と副交感神経が互いに働いて欲しいタイミングで切り替えができている時です。例えば、朝起きて「これから体を動かすぞ!」という時には交感神経の作用で体を活性化してもらわないといけませんし、夜寝る時には副交感神経の作用で体がリラックスした状態にならないと眠れません。

自律神経のバランスが崩れるというのは、「その神経が働いて欲しい時に働いてくれない」ということなのです。元気に活動したい時に副交感神経が働いたら眠たくなってしまいますし、眠りたい時に交感神経が働いたら目が冴えて眠れなくなってしまいます。この2つの神経が上手に働けるような環境をつくることが必要です。

もし、「自律神経失調症かも?」と思ったら、心療内科、老年心療内科、精神科のひだまりこころクリニックにも、お気軽にご相談ください。

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