クリニックブログ
2016.12.042021.06.23
心療内科で診断書を依頼したいとき
精神的に参っているときに心療内科に通院をしていていると、何らかの診断書が必要なことがよくあるでしょう。そんなときには遠慮せず、医療機関に申し出てもらえましたら、診断や治療の状況を的確に記載いたします。
心療内科への通院状況等の診断書
あま市や稲沢市・津島市から当院に通われている患者様だけではなく、心療内科に通院をしている世の中の人たちには、仕事で疲れてしまってメンタル的に参ってしまっている人も少なくありません。また、仕事をしている人以外でも学生の中には、友人関係などの人間関係で疲れてしまってメンタルを崩されている子供もたくさんいます。
特に最近はソーシャルネットワーキングサービスの利用や人間関係で、くたびれてしまうケースも少なくないのです。そんなときには休息をした方が良い場合もあるでしょう。仕事をしている人なら休業届出や学生には休学届出などのために、診断書が必要になることもしばしばです。
診察の時に遠慮してしまってなかなか言い出せない人もいますが、必要な書類の記載を主治医に依頼するなどしてもらえたら、的確に記載を行ってお渡しすることは可能です。早めに申し出るようにお願いをしております。
あま市や稲沢・津島などで心療内科に通院をしている人の中には、休職や休学をして治療に専念をした方が良いことも少なくありません。ひだまりこころクリニックでは診断書の記載について適宜申し出るようにしてもらえると迅速に対応をしています。
●「診断書」に関する説明は、こちらかもご参照くださいませ
心療内科やメンタルクリニックで発行される「診断書の内容」について(さらに詳しく読む)
心療内科やメンタルクリニックで発行される「診断書の役割」について(さらに詳しく読む)
精神科・心療内科でうつ病を正しく治療したいなら
うつ病になると、気持ちの落ち込みから無気力な状態に陥ってしまう人は多いのです。ですが肉体的には健康な状態に見えるため、周囲の人からは怠けているだけだと誤解されるケースが少なくありません。そのような状況の中で、ご自身で判断して無理をしすぎてしまったりして更に疲弊をしてしまう事もあるのです。医師の診断書などを通じて、しっかりと休息や治療期間を確保していく事も時として重要なのです。
また、不安神経症や強迫性障害、パニック障害でお困りの方は、ひだまりこころクリニックまでご相談くださいませ。
病院での治療が必要な理由
うつ病というのはストレスが蓄積した事で、脳に機能障害が起こっている状態です。
なので気合いや気力だけで何とかしようとすると、頭が働かず、空回りしたり、余計に焦りを生み出してパニックになってしまう等、ご本人様が余計にストレスを溜め込んでしまい、うつ病の症状を悪化させる可能性が高いので注意する必要があります。
強い無気力状態が続くのは「うつ病」という病気の影響が大きいのです。治る病気だと判断して、きちんと病院に行き、うつ病の治療を受ける事が重要なのです。
あま市や稲沢市・愛西市・勝幡周辺で治療を行うための精神内科を探している人は、ひだまりこころクリニックの公式サイトを覗いてみる事をおすすめします。一度ご覧になると分かりますが、クリニックサイトではうつ病が発症するメカニズムと共に、うつ症状を疑うべきサイン等を知る事が可能です。
なので御家族等、周囲の理解が得られない場合は、このクリニックサイトを見ていただく事で治療が必要な病気だと理解して貰う事も期待出来ます。また、通院をして診断書を得ることで、職場や学校での理解をより十分に得られるきっかけにもなると考えられます。
うつ病は、強い無気力状態を引き起こす脳機能の障害であるため、気力で何とか出来る様な甘い症状ではありません。なので治療が必要であり、治る病気だときちんと理解した上で、本格的な治療が可能な心療内科やメンタルクリニックなどの病院に通うことが重要なのです。
睡眠障害で悩んでいる方は精神科へ相談に
睡眠障害で眠れない毎日を過ごしていると、毎日が辛くなってしまいますよね。だるくて眠いけれども、ぐっすり眠れないということほど辛いことはありません。そんな症状で悩んでいる方は心療内科・精神科・メンタルクリニックに相談してみませんか?
睡眠状態を改善するだけでも、抑うつ気分や倦怠感、頭痛といった精神症状や身体症状の改善につながることも多いのです。
安心して眠れるようにサポートします
「睡眠障害の薬は怖い」というイメージを持っている方は、結構多いかもしれません。「一度使ってしまうと依存症になってしまいそう」というマイナスイメージが根強くあるのも事実です。
しかし、最近の薬は依存性が低く、自然に近い眠りが得られるように改良されています。睡眠障害について正しい知識を持った医師が適切な指導を行いますし、もし合わないなと思うことがあれば医師が相談をしながら変更や調整を行っておりますので安心して利用することができます。
睡眠薬は即効性がありますから、使うことで睡眠リズムや生活のリズムを整えていけば自然と自力で眠れるようになっていきます。その後は量を減量しながら調整していきます。
まずは疲れや、体のリズムを整えることを優先して、今困っている不調を解消していきます。眠くて日常生活や仕事に支障が出ているという方は、一度体のリズムを整えて楽になりましょう。
あま市、稲沢市、津島市、清州駅からのアクセスも便利なクリニックでは、不眠症・睡眠障害の薬物治療も行なっています。眠れなくて困っているという方は、一人で悩まずに医師に相談して早期治療していきましょう。
野村紀夫 監修
ひだまりこころクリニック 理事長 / 名古屋大学医学部卒業
保有資格 / 精神保健指定医、日本精神神経学会 専門医、日本精神神経学会 指導医、認知症サポート医など
所属学会 / 日本精神神経学会、日本心療内科学会、日本うつ病学会、日本認知症学会など
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