クリニックブログ

2019.08.142020.10.02

うつ病でお困りの方は、愛西市からも通いやすい心療内科のひだまりこころクリニックへご相談くださいませ

気分の落ち込みは、気が重たい、気が滅入る感じと表現されることが多いですが、嫌なことがあったり、不安なことがあると、人々は“気分が落ち込み”ます。

しかし、人々は時が経過したり、別の出来事が重なることにより、その“気分の落ち込み”は薄らいだりするものですが、うつ病になってしまうと、うつ病という病気の影響で、いつまでたっても、気分の落ち込みが継続して、憂鬱な気分が継続してしまうのです。

憂鬱な気持ちが継続してしまった結果、仕事や家庭での活動に手がつかなくなってしまい、憂鬱な気持ちのために、普段しないような悪い判断をしてしまったり、集中力が下がってミスを繰り返してしまったりするのです。

うつ病は、単なる気分の落ち込みではなく、日常生活や、仕事への集中力まで影響を及ぼしてしまう程に、ずっと落ち込んだ状態が継続して体も鉛の様に重くなってしまう疾患なのです。

うつ病になると、否定的な感情が強く出たり、自分の自信が極端に低下してしまって、「うまくできないのは自分が弱いせいだ」、「悩むのは自分ができない人間だからだ」などと考え続けてしまう事があります。

ストレスや心身の疲弊が度重なると、脳はストレスに耐え切れなくなって、うつ病といわれる脳の機能不全に陥ってしまいます。

脳の機能不全を伴っているうつ病の状態では、状況に応じて必要な判断ができずに悪い結果を招く決断をしてしまったり、悪い考えがぐるぐるとめぐってしまうために手につかなくなってしまったり、思考が制止してしまう事もあります。

うつ病にかかってしまうと、思考が止まってしまったり、悪いのは自分のせいだと自分を責めすぎてしまう症状や、カラダが鉛の様に重たい症状と相まって、なかなか医療機関へ相談することがおっくうになってしまう方も見えます。

しかし、うつ病は適切な治療を行えば、うつ症状の軽快・改善が見込める疾患です。つらい症状でお困りの方は、我慢しすぎて悪化してしまう前にお早めに心療内科やメンタルクリニックまでご受診・ご相談されることをおすすめいたします。

うつ症状によっては、医師による休職指示などの危機介入などのみで改善する方もみえますので、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。

特に当院は、常勤の心理士と精神保健福祉士も多数勤務しておりますので、愛西市の医療福祉サービスのご案内（リワークや訪問看護など）や、医療制度のご案内（自立支援医療制度など）のご相談実績も多数ございます。

ひだまりこころクリニックは薬物療法だけに頼りすぎないうつ病治療法をご提案させていただいております。

当院は、女性医師を含めた常勤医師達を筆頭に、心理士・精神保健福祉士・看護師・検査技師がチームとなり、力を合わせて診療に従事しております心療内科・メンタルクリニック・精神科です。

愛西市お住いの方からもお車で通っていただけるように専用駐車場も４０台以上完備しておりますので是非ご利用くださいませ。また当クリニックは、最寄りの名鉄甚目寺駅から徒歩２分の距離ですので、日比野駅や佐屋駅からもとてもアクセスが良い心療内科です。

平日午後だけではなく、土曜日・日曜日も診療をしておりますクリニックですので、お悩みの方はひだまりこころクリニックまでお気軽にご相談くださいませ。

たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

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